一輪車技能検定を受けた

本来3月末に行われるはずが、諸事情により延び延びになっていた一輪車の技能検定がようやく行われた。脹脛を痛めてこのところは一輪車のみならず運動全て控えていたのだが、今日はサポーターでギチリと絞って強引に受けることにした。脚が痛くなったら即棄権しますと伝えて。


5級で残っていた8の字(小)前進とアイドリングはギリギリでパスして5級は合格した。4級は、横乗り乗車と、サドル前持ち前進はパスしたが、片足アイドリングとホッピングは不合格、スピンは棄権した。


まあそれにしても、自分のプレッシャーに対する弱さには呆れる。アイドリングしてたら、体の震えが頭部にまで伝わって、視界が振動してる有様だった。目ん玉に手ぶれ補正が欲しいよ。これじゃ、通るものも通らない。

片足アイドリングやスピンは検定がなくても毎日基礎練習としてするものだから来年の検定までには余裕で受かる技能になるだろうが、それよりプレッシャー克服が大きな課題だ。ピアノ演奏にも共通する課題でもあるし。