悲惨なメカニックサービスは誰のせい?

一輪車クラブにおいては、チームメカニック的な位置づけの私。

決してメカに詳しいわけでも、経験が豊富なわけでもなくて、まだ試行錯誤でやっていて、偉そうなことは全く言えないけど、衣装作成の面ではまったく役に立たない私なので、メカニック面で貢献しないと立場がない。昨日の練習の時も屋外レース用タイヤから室内演技用タイヤへの交換、パンクしたチューブの交換、サドルパーツを屋外仕様から屋内仕様に変更とか、色々あった。

ただまぁ、そうして色々車体を見てると分かるんだけど、最近の自転車屋の技術は酷い!
最近での最悪の事例は、本番中にクランクが脱落したのがあった。それは街の自転車屋でとりつけてもらったものだそうだ。タイヤを前後反対に取り付ける自転車屋もある。チューブがねじれて入ってるのもある。
(小学生の)選手達は、プロに見てもらった車体のつもりで競技会にエントリーしてるのに、本番中にくだらないトラブルに巻き込まれる事例が多数。
だから、最近私が一手に引き受けるようになってきた。

悲惨な車体メンテナンスなのは、誰のせい?選手なの?それとも自転車のサービスを有料でやってる奴ら?……と思ったりする、弱小チームのへっぽこチームメカニックであった。

 

Inspired by this article :悲惨なメカニックサービスの現状